川村かおりさんのこと
ども。
今日の夕刻、ネットを見ていて驚愕した。
もともと白人系美女が好きだった私からすると『やたらと尖がった女の子』という印象でしたが、彼女の印象は、やはり『オールナイトニッポン』が中心ですねえ。たまにしか聞いていませんでしたが、元気のいい放送を覚えています。彼女の音楽については、ちょっと方向性的に苦手でしたが、あの声質は好きでした。
その彼女がメジャーな世界に戻ってきたと思ったら、ガンの告白、その後今日の訃報へと繋がってしまいました。
私も父を肺がんで亡くしてますが、「壮絶な治療」は『闘病』という言葉がふさわしく、周囲からすると、正直言って奇蹟を信じつつ、実際には終焉への時間稼ぎでしかないその戦いが終わったとき、「父にとっての苦痛の終了」というのが家族の実感でした。
しかし、彼女の場合一人残された愛娘への想いを残しつつの旅立ちです。人の子の親になってみると、残された身の辛さよりも、残す側の苦しみの方に共鳴してしまいます。
先々月、高校生のころから愛読していた(ここ数年で私はリタイアしてしまいましたが)『グインサーガ』の作者・栗本薫女史が、やはりガンで逝ってしまいました。商売柄、人の死については比較的客観視出来るのですが、自分の人生とたとえ接点がなくても同時期を生きてきたと感じられる人が薨るというのはちょっと重いです【余計な心配ですが、女性シンガーソングライターのH.E.さんが心配です】。
ということで、川村カオリさんの冥福を祈り、また愛娘の進む先に光り多きことを願います。
ではでは。
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